COIL(Collaborative Online International Learning)は、海外の連携大学と交流を行い、問題を共有し、協働でその解決に取り組むオンライン学習のことです。
オンラインミーティング等を使用して、リアルタイムで交流授業を実施する。
オンライン会議アプリ:Zoom、MS Teams、Google Meetなど
講義動画や学生が作成したプレゼンテーション動画をシェアして、連携大学の学生を含めたグループで同じ課題に取り組んだり、コメントやファイルを共有し合う形式で、相互が可能な時間に交流する。
ファイル共有サービス:Google Drive、One Drive、Dropbox、JV-Campusなど
シンクロ型とアシンクロ型を組み合わせた交流形式
フルタイム交流が可能なアプリ:Microsoft Teams、Google Meetなど
本プログラムの4つのコースは、COIL型教育で開講可能な科目で構成されるため、本プログラムにおける「COIL科目」を以下のとおり定義する。
1科目全講義のうち、1回でもCOIL型教育を実施できれば、COIL科目として取り扱うことができる。
原則として、英語を使用し、COILを実施する大学等の双方で同意がある場合は、以下の方法でも実施可能とする。
1.日本語または英語以外の外国語で講義を行う場合、英語による補足説明、英語による配布資料または動画に英語のサブタイトルを付して対応する。
2.日本語または英語以外の外国語で講義を行う場合、外国人留学生等の通訳を活用して対応することも可能とする。
1.相手先大学等との接続は、原則として15分以上とする。
2.視聴用動画を作成し、JV-Campus等を介して相手先大学に講義を提供する場合の動画は、配信時間を15分以上とする。
公開に向けて、科目一覧を取りまとめています。
公開までお待ちください。